小山駅通路「さくら道」にアートな一角が誕生　思川桜モチーフの作品が集結

JR小山駅の改札から東口に続く自由通路、通称「さくら道」。広々としたエントランスにガラスケースがあるのをご存じでしょうか？今回ガラスケースの中がリニューアルし、華々しいアートの世界が生まれました。

近年「小山市をアートの街に」と掲げており、様々なアーティストが個展を開催しています。その際、市に寄贈された作品をガラスケース内に飾ることに。以前は小山市の伝統工芸品が展示されていましたが、現在は3名のアーティストの作品が並び、きらびやかな一角が誕生しました！すべて市の花である「思川桜」をイメージしています。作品のバックには輸入クロスが貼られており、作品をより凛とさせています。

取材中は通りすがりにショーケースを振り向く人も一定数いて、反応はなかなかではないでしょうか！定期的に内容をリニューアルしていくとのこと。次回は秋の「小山きものの日」に向けてアーティストとのコラボでPRする予定だそうで、今後も楽しみですね。小山駅をご利用の際はぜひ覗いてみてください！