「水戸線にやってきた謎の使いと3つの試練」。茨城アフターデスティネーションキャンペーンに合わせ、JR水戸支社は茨城県内で活動する謎解きプロデュースチーム「ひたちナゾ」とタイアップして、JR水戸線沿線で謎解きイベントを展開します。
筑波山を背景に夕日に照らされながら鬼怒川橋梁を走り抜けるＪＲ水戸線列車
水戸線に乗り、下館、結城、友部の3駅周辺の街を歩きながら謎解きにチャレンジする、周遊型イベントになります。開催期間は10月12日から12月31日で、同支社は日中時間帯での参加を推奨しています。
JR水戸線の下館駅
参加方法は、謎解きキットを購入、それの指示に従って街を巡ってヒントを集め、キットの中に隠された謎を解き明かしつつ、ストーリーのエンディングを目指すというものです。
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【謎解きのストーリー】
ある日突然、あなたの目の前に 1枚の切符と差出人不明の手紙が現れた。
「この手紙を読んでいるあなたにお願いがあります。
今日、あなたが乗る水戸線の列車に 3人の旅行客が乗っているはずです。
その 3人は私がとあるお願いをした者たちです。
彼らがずるいことをしないか見守ってほしいのです。」
気になったあなたはその手紙に書かれていた情報を頼りに 3人の不思議な旅行客を追うことにした。
そしてあなたが乗った列車の不思議な秘密とは…
ある日突然、あなたの目の前に 1枚の切符と差出人不明の手紙が現れた。
「この手紙を読んでいるあなたにお願いがあります。
今日、あなたが乗る水戸線の列車に 3人の旅行客が乗っているはずです。
その 3人は私がとあるお願いをした者たちです。
彼らがずるいことをしないか見守ってほしいのです。」
気になったあなたはその手紙に書かれていた情報を頼りに 3人の不思議な旅行客を追うことにした。
そしてあなたが乗った列車の不思議な秘密とは…
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謎解きキットは、全てのエリアに挑戦する「3つの試練謎解きキット」（所要時間約5時間、1700円）と、下館、結城、友部それぞれの試練に挑戦できる分冊版キット（各800円）があります（乗車券は別途購入）。3駅とJR小山、水戸、土浦、勝田各駅のNewDaysなどでイベント期間中販売します（なくなり次第終了）。
