筑西で「常陸秋そば早食い大会」　2月16日、道の駅グランテラス筑西　男女参加者募集、2月2日締め切り

求む！　強者。茨城県筑西市産の「常陸秋そば」の早食いを競う「常陸秋そば早食い大会inちくせい」が2025年2月16日（日）午前11時から、同市川澄の道の駅グランテラス筑西で開催されます。大会を主催する市観光振興推進協議会は参加者を募集しています。2月2日締め切りです。

「常陸秋そば早食い大会inちくせい」のチラシ（筑西市商工観光課提供）

筑西市はそばの一大産地で、市によりますと市町村別の産出額は茨城県で1位、収穫量は本州1位（いずれも2022年）。大会は筑西産のそばのおいしさをアピールすることなどを目的に、初めて開かれます。

大会は男女に分かれて予選と決勝が行われます。予選は1組5人程度で、温かいそば約2人前を食べるスピードを競います。各組1位になった選手が決勝に進出します。

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男女それぞれ優勝から3位までが表彰されます（副賞あり）。

応募できるのは、大会開催日時点で満18歳以上、健康かつ自己責任で参加でき、記録や広報用の撮影とその画像や動画の使用が可能である方になります。

募集人数は60人、参加料1人1000円（当日現金で支払い）です。

参加希望者は、応募フォームに必要事項を記入して、事務局の筑西市商工観光課に申し込んでください。申し込みはこちらから。応募者が定員に達した場合は抽選になります。

大会当日は、スペシャルゲストとして福島県喜多方市から「山都やまとそば」、今年開催されたシン・いばらきメシ総選挙2024一般料理部門でグランプリを獲得した茨城県五霞町の「シン・茨城あげそば」が出店します。

シン・いばらきメシ総選挙2024一般料理部門でグランプリに輝いた、五霞町の「シン・茨城あげそば」