太田のメゾンマミィは、カヌレが看板商品の焼き菓子・フランス地方菓子店　店主はフランスで腕を磨き、本場の味が楽しめます！

焼き菓子・フランス地方菓子「Maisonメゾン　mamieマミィ」（太田市原宿町3124-1）は、フランスや都内でパティシエとしての腕を磨いた店主の鬼山マミさん（43）が自宅に新たに店舗を構え、8月にオープンしました。

中はやわらかく表面はカリッと

焼き菓子はサブレやクッキーなど10種ほどを用意。看板の「カヌレ」（350円）は、バニラとラム酒が香る本場の味。中はやわらかく表面はカリッと仕上げています。

カヌレやフィナンシェ、ガトーショコラなどいろいろそろっています

ケーキ類は2種類のチョコレートをブレンドした濃厚な「ガトーショコラ」（450円）やグリーンレモンを使った「ケークシトロン」（330円）といった定番を中心に6種をそろえ、イチゴなど旬の果物を使った季節商品も並びます。

「フランス・アルザスの雰囲気を楽しんで」

フランスのアルザス地方では、クリスマスの時季になると焼き菓子をたくさん準備する風習があるそう。「現地の雰囲気を楽しんでほしい」と、詰め合わせも販売する予定です。鬼山さんは「おやつ一つから、気軽にいらしてください」と話しています。

工房で作業する鬼山さん

ギフト用のまとまった注文や、取り置きの予約も受け付けます。

伝統的なフランス菓子を提供している「Ｍａｉｓｏｎ　ｍａｍｉｅ」

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