茨城県下妻市長塚乙の「下妻市ふるさと博物館」で、かつての日常生活を支えた道具を集めた企画展「ちょっとむかしの…くらしとどうぐ展」が、7月18⽇(⼟)から8⽉30⽇(⽇)に開催されています。
この展示は、夏休みの宿題のヒントを探しているお子さんはもちろん、親子三世代で当時の暮らしを語り合えるような、学びと発見が詰まった内容になっています。
昔話やアニメの世界が目の前に!
会場には、室町時代から昭和期にかけて実際に使われていた道具など、約270点がずらりと並びます。
特に注目なのは、誰もが知っている物語の世界とリンクさせた展示です。
「桃太郎」の時代(室町時代から使われていた道具): わら靴や、木材を運ぶために背負った「背負子」(※実際に展示されているのは昭和期に実際に使われていた道具です)
「となりのトトロ」の時代(昭和期): 炭を入れて使うアイロンや、冬の必需品だった足元の暖房器具「あんか」
現代の電化製品とは全く違う形や仕組みに、子どもたちは興味津々。大人世代にとっては「懐かしい!」と感じる道具も多いはずです。

昭和中期の生活道具などが並んだ会場=下妻市長塚乙
触れて、解いて、楽しめる体験コーナー
見るだけでなく、実際に体験できる工夫も凝らされています。
クイズコーナー: 手で回して使う洗濯機など、今では見慣れない道具の使い道を当てるクイズ。
体験展示: かつて学校のチャイムとして使われていた鉄琴など、実際に手に触れることができる展示品もあります。
身近な道具の移り変わりを通して、先人たちの知恵やくらしの工夫を感じてみませんか?
場所: 下妻市ふるさと博物館
住所:茨城県下妻市長塚乙77
電話:0296-44-7111
会期:7月18⽇(⼟)から8⽉30⽇(⽇)
開館時間:午前9時から午後4時半
料金:一般200円 団体(15人以上)1人につき160円
児童・生徒 100円 団体(15人以上)1人につき80円
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、国民の祝日の翌日(土曜日・日曜日は除く)、年末年始
茨城・栃木・群馬の県境エリアからもアクセスの良い下妻市。今度のお出かけの候補にいかがでしょうか。
