栃木市に15店舗が集結　9月29日はイロハマルシェで秋を感じて癒されて

3ヶ月に1度開催している「イロハマルシェ」の第9回目が9月29日（日）に行われます。場所は栃木県栃木市都賀町にある鷲宮神社です。

イロハマルシェは2022年から開催しており、今回はアクセサリーや洋服などのハンドメイド品や飲食ブースと、合わせて15の店舗が出店予定です。地元の食材を使用したホットサンドや、スコーン、クレープといったスイーツ系までさまざまな飲食店が揃います。

お客さん一人ひとりに描き下ろしのメッセージを作成する作家や、ガラスやビーズを紐で吊るすインテリアの一種であるサンキャッチャーのワークショップなどもあり、小さなマルシェだからこそ出店者と来場者のコミュニケーションが密接な印象が見受けられます。

以前のマルシェの様子

いろは主宰の今泉さんが中心となり、マルシェを運営しています。今泉さんは日本製の麻紐を使ったバッグや小物、アロマスプレーなどを制作・販売しており女性から人気があります。

今泉さん自身が地域のマルシェに足を運んだ際、「“一緒に盛り上げたい！”と自分が思った人とマルシェが出来たらいいな」という思いが沸き上がり、イロハマルシェを開催するきっかけになったそうです。

会場となる鷲宮神社

今回の開催場所は、地域の人から愛されているスポット・鷲宮神社。神社が開催場所とは珍しいですが、それもイロハマルシェならではです。過去はぶどう園で開催したこともあり、季節や自然を感じながらリフレッシュできる場の提供をしたいと今泉さんは考えています。

「心に光と癒しを」というコンセプトのイロハマルシェ。出店者＝イロマルメンバーが届けるゆったりした癒しの時間をあなたも体験してみてはいかが？