「鍵盤の魔術師」と呼ばれるピアニストとミューズ4人による饗宴　29日に群馬・館林市でコンサート

世界を舞台に活躍するピアニストのアレハンドロ・ベラさんと、館林ゆかりの女性音楽家、バレエダンサーによる華麗なコンサート「アレハンドロ・ベラとミューズたち―音楽とバレエの饗宴―」が9月29日、館林市日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホールで開かれます。チケット絶賛発売中です。

アレハンドロ・ベラさんはメキシコの貴公子・鍵盤の魔術師とも称され、世界中を魅了しています。館林ゆかりのミューズたちは、桝川千明さん（マンドリン）、関根優子さん（チェロ）、西川友唯さん（ソプラノ）、小池沙織さん（バレエ）の4人です。

プログラムはピアソラの「リベルタンゴ」、ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」など。主催するK&Aの川島佳子さんは「感動こそが人間を育てます。すてきなステージを楽しんでほしい」と話しています。チケットは全席自由3000円。館林市仲町3－15の毛塚記念館（電話0276－72－0050）などで取り扱い中です。