両毛線135周年記念！期間限定のオリジナル「桐生てぬぐい」販売中　駅ごとに4色ありますよ

135周年のオリジナル手ぬぐい

栃木から群馬を横断する両毛線が135周年を迎える記念したオリジナルてぬぐいを、群馬県桐生市の平賢（ひらけん）が年内限定で販売しています。

桐生市で捺染（なっせん）業を営む平賢の自社ブランド「桐生てぬぐい」は、ゆかたにも使われる上等な生地を使い、適度な厚みと温かな風合いが特徴です。手をぬぐうだけではなく、ファッションやインテリアの一部にも活用できるといいます。

今年12月26日に開業135周年を迎える両毛線を記念し、4種類の手ぬぐいを用意しました。デザインは、新前橋（群馬）～小山（栃木）間の路線図などをあしらい、「前橋」「伊勢崎」「桐生」「足利」の各駅ごとに色違いでそろえます。

1枚1500円で、駅のコンビニNewDaysの前橋、伊勢崎の各店舗、JR高崎駅2Fで群馬県内の土産品専門店「いろは」で通常販売するほか、12月までに毎月開催されるJRのイベント出店もあるとのこと。日時はインスタグラムのハイライトをチェックしましょう。

平賢の専務取締役、小山哲平さん（40）は「多くのお客さまに喜んでいただけるようデザイン・製作させていただきました。この機会にぜひお買い求めを」と話しています。