桐生で5月17日、9歳の歌姫・mocaさんがミニライブ　まっすぐな言葉と透明感のある歌声で世代を超え支持を集めています

群馬県太田市在住の小学生シンガーmocaさん(9)の透明感のある歌声を聴きにきませんか。

昨年9月に各種音楽サイトにてオリジナル曲「あすタキサンチン」で配信デビューした、mocaさんのミニライブが5月17日、群馬県桐生市のアースケア桐生が岡遊園地中央広場で開催されます。

元気と癒しを届ける

ステージでは、「あすタキサンチン」「サウダージ」「時の流れに身をまかせ」など、オリジナル曲やカバー曲8曲ほどを披露する予定です。

mocaさんは、「歌で元気と癒しを届ける小学生シンガー」として、これまでに3曲のオリジナルソングを発表し、地元を中心としたイベントや音楽ステージに出演しています。

初の全編作詞

3月にリリースした3曲目のシングル「Let’s New Life!」は、mocaさんが初めて全編作詞を手がけました。

新しい生活や未来への一歩を後押しする応援ソングになっています。

日々の中で感じた小さな感情や想いをまっすぐな言葉と透明感のある歌声に乗せて届けるスタイルが多くの人の共感を呼び、世代を越えて支持を集めています。

素直さ、優しさ、そして前向きなメッセージが込められた作品は、子どもだからこそ描ける等身大の世界観が広がります。

夢は大黒摩季さんと…

6月からは、小山市、前橋市、佐野市、水戸市などでのライブが控えているmocaさん。

夢は13歳までに大好きな大黒摩季さんとライブで共演することだそう。

「歌うことが大好き。誰かの心に届くように、今日も歌いたい」。そんな想いを胸にシンガーとしての歩みを進めています。

いつかmocaさんの夢がかなうように、みんなで応援していきたいですね。