茨城県古河市鴻巣の古河公方公園（古河総合公園）で3月15日（土）から30日（日）まで「第49回古河桃まつり」が開催されるのに合わせ、着物を着て地元名産のさしま茶や花桃をイメージしたスイーツ、町巡りなどが楽しめるツアープラン「和モダン花桃アフタヌーンティー」が実施されます。古河市観光協会が主催します。
着付け体験ができます（古河市観光協会提供、イメージ）
古河市特産のさしま茶や花桃をイメージしたスイーツが楽しめます（古河市観光協会提供、イメージ）
「和モダン花桃アフタヌーンティー」は初開催で、「半日」「一日」「宿泊（一泊二日）の3つのコースから選ぶことができます。「半日」「一日」コースは3月15、19、22、26日の各4回、「宿泊」コースは3月14、18、21、25日からの4回になります。
古河市中央町の「お休み処（どころ）坂長」に集合後、着物に着替えて桃まつり会場などで抹茶の野だてやスイーツを味わいます。一日コースは地元の観光ガイドによる街歩きが加わり、宿泊コースはさらに篆刻体験が付きます。
抹茶を楽しむ体験もできます（古河市観光協会提供、イメージ）
ハナモモが咲く会場を散策したり街歩きが楽しめます（古河市観光協会提供、イメージ）
料金は、半日コースが1万8千円、一日コースが2万円。宿泊コースは3万4千円で、宿泊先はホテル山水（同市中央町）になります。
観光予約サイト「ＷＡｍａｚｉｎｇ Ｐｌａｙ」「ｋｋｄａｙ」「じゃらん」からの事前予約になります。問い合わせは古河市観光協会（電）0280（23）1266。
