返礼品に利根川大花火最前列とキャンピングカー貸し出し　五霞町ふるさと納税、7月31日まで受け付け

茨城県五霞町は、9月14日（土）に開催される「ごかマルシェ（利根川大花火大会五霞町会場）」の観覧席チケットなどを、一般販売に先行して五霞町ふるさと納税の返礼品として寄付を受け付けています。五霞町会場でも特に花火が見やすい「ボックス席最前列プラン」と「キャンピングカー（貸し出し）宿泊プラン」が用意されています。受け付けは7月31日までです。

利根川大花火大会（資料写真）

境町観光協会などが主催する利根川大花火大会に五霞町も連携。ふるさと納税の返礼品として2つのプランが初登場しました。

会場は五霞町山王の情報・防災ステーションごか付近。 マルシェは9月14日午後2時スタート。利根川大花火大会は午後6時半打ち上げ開始予定です。

返礼品は、【B席最前列】ボックス席最前列プランと【S席】キャンピングカー（貸し出し）宿泊プラン 。

ボックス席最前列プランは、テーブル1台と椅子4席、会場座席に最も近い駐車場1台分、五霞町食材を使った弁当4人分の内容になります。

テーブルと椅子のイメージ（五霞町提供）

キャンピングカー宿泊プランは、ボックス席最前列プランの内容に加え（テーブルと椅子はキャンピングカーの前に用意）、花火大会終了後にキャンピングカーでの宿泊が可能です（キャンピングカーの移動は不可）。

キャンピングカーのイメージ（五霞町提供）

寄付額は、ボックス席最前列プラン（100組限定）が20万円、キャンピングカー宿泊プラン（3組限定）が30万円です。

9月14日に開かれる利根川大花火大会は、茨城県水戸市の野村花火工業、つくば市の山﨑煙火製造所など日本を代表する煙火業者が出品し、境町の利根川河川敷で約3万発を打ち上げる、レベルも人気も高い花火大会で、今年で37回目となります。