秋の夜空に10000発！「刀水橋花火大会」が今年も開かれます　太田、大泉、熊谷の３市町合同

群馬、埼玉県境を流れる利根川の河川敷で、今年も「 刀水橋 (とうすいばし) 花火大会」が開かれることが決まりました。

【3日に順延！】太田・大泉・熊谷の刀水橋花火大会が11月2日開催！通行止めに注意、駐車場をチェックしよう

群馬県太田市、大泉町と埼玉県熊谷市による花火大会。初めて開かれた昨年が好評で、2度目の開催が決まったそうです。

日程は11月2日11月3日午後6時から（雨予想のため順延）。秋の夜空に約1万発が打ち上げられ、周辺には屋台も並びます。

昨年の刀水橋花火大会（上毛新聞より）

打ち上げ場所は、利根川に架かる刀水橋近く。観覧エリアは大泉町仙石の利根川河川敷とね運動場です。

太田市によると、有料観覧席を設けるかどうかなど当日の詳細は、決まり次第ホームページで告知するそうです。

花火の打ち上げ前後は、刀水橋の歩道専用橋が通行止めとなるほか、周辺道路も一部規制されます。刀水橋は車両の通行は可能です。