小山市で1月13日に新春恒例「初市・だるま市」餅つき、くじ、振る舞いもあります

栃木県小山市のJR小山駅西口周辺で1月13日（月・祝）、新春恒例の「小山の初市・だるま市」が開催されます。3連休の最終日。お正月らしさを存分に味わって、幸先の良い2025年のスタートを切りましょう。

「小山の初市」の内容は？

毎年、成人の日に開催される「小山の初市・だるま市」。小山のお正月期間を締めくくる伝統あるイベントです。

2025年の「小山の初市」の開催日時は、1月13日（月・祝）10:00～15:00。

会場はまちの駅「思季彩館」と足利銀行小山支店東側駐車場です。

お正月らしい、たくさんのイベントが予定されています。

特に人気なのが「餅つき大会」。主に子どもが対象で、会場のまちの駅「思季彩館」に当日並べば、本物の杵で餅をつくことができます。

10:00～11:00まで行われ、その後は昼過ぎまで随時。ついたお餅は会場で振る舞われます。

足利銀行小山支店東側駐車場には、キッチンカーなど3店舗が出店します。

「だるま市」の内容は？

2025年の「だるま市」の開催日時は、1月13日（月・祝）10:00～20:00。初市より5時間長く、夜まで開催されます。

会場は、JR小山駅西口から足利銀行小山支店までの祇園城通りです。歩道の両側に例年10店舗ほどが軒を連ねます。

ひと昔前は「だるま＝赤」でしたが、大小さまざま＆色とりどりのだるまがずらり。縁起物との一期一会の出合いが楽しめます。

「軽トラ市」も開催

ロブレ立体駐車場北側を通る阿夫利通りでは「軽トラ市」と「フリマルシェ」も同時開催されます。

開催日時は、初市と同じ1月13日（月・祝）10:00～15:00。

通りを歩行者天国にし、軽食系を中心とする13店舗が並びます。

小山の初市・だるま市は雨天決行で、荒天の場合は1月19日（日）に延期されます。

最新の情報は、小山市観光協会のホームページ（https://oyama-kankou.info/）、公式X（@oyama_kankou）でご確認ください。