桐生のレストラン・クリマは、魅力いっぱいの地元食材を使ったイタリアンを提供　夫婦で切り盛りし料理で思いを伝えます

「レストラン　クリマ」（桐生市黒保根町水沼18）は東京・銀座などの店で経験を積んだオーナーシェフの吉村悠さん（39）と妻の恵里香さんが2月に開いたイタリアンレストラン。

人気はランチコース

地域の人たちとのつながりを大切にし、黒保根の新鮮な野菜や卵、県産の牛肉や豚肉など地元食材の良さを料理で伝えたい―という2人の思いが伝わる品々が好評です。

地元食材の良さをイタリア料理を通して伝えたいという吉村さん

人気は、彩り豊かな6種の前菜盛り合わせとパスタ、デザート、ドリンクがセットのランチコース（3080円）。

「上州牛のボロネーゼ手打ちタリアテッレ」をメインにしたランチコース

平打ちの麺「タリアテッレ」は手打ちです。秋はサンマや黒保根産のマイタケを使ったパスタがお薦め。

窓からは絵画のような風景

JAにったみどり黒保根東支店の隣にある店舗は、新しくゆったりとした空間。窓から見える絵画のような景色が、料理に彩りを添えてくれます。

窓からの景色も楽しみながらすてきな時間を

ワインも多種そろっています。
前日までに電話かインスタグラムのDMでの予約がお勧め。

まだ看板がありません「レストラン・クリマ」