関東鉄道が2026年カレンダーと列車型マルチケースを限定販売　鉄道・車両の魅力詰め込む

関東鉄道（本社・茨城県土浦市）は、地方鉄道の魅力をたっぷり詰め込んだ「関東鉄道カレンダー2026」と列車型マルチケースを販売しています。

カレンダーは、一般の方から寄せられた写真の中から13点を厳選して掲載。常総線や竜ケ崎線を走る車両や沿線の美しい風景を通じて、鉄道のある日常を楽しめる内容になっています。

2026年5月のカレンダー（関東鉄道提供）

マルチケースは、関東鉄道で人気の高い「キハ2400形」と「キハ5020形」を再現した、鉄道ファンだけでなく幅広い世代にお勧めできる商品です。

関東鉄道の列車型マルチケース（関東鉄道提供）

カレンダーは見開きA3サイズ、千円、限定千部。マルチケースは長さ20センチ、幅4.8センチ、高さ6センチ、1500円、各500個。

関鉄常総線の取手、守谷、水海道、下妻、下館駅、竜ケ崎線の竜ケ崎駅、関鉄Webショップで販売中です。

問い合わせは同社鉄道部業務課☎0297-21-6991（平日午前9時～午後5時半）。