立川談四楼さん（邑楽出身）が座長の寄席が桐生で開かれます！　1月17日に「きりふ寄席」

毎年満員御礼の人気公演「立川談四楼座長公演　きりふ寄席2026」が1月17日、群馬県桐生市の美喜仁桐生文化会館で開催されます。

毎回満員御礼の名物公演

出演は……
座長の群馬県邑楽町出身の立川談四楼さん。
2007年旗揚げの「きりふ寄席」のトリを務め、以後、その実力と人気、人脈から座長に就任。きりふ寄席を毎回満員御礼の名物公演へと成長させた張本人です。

開口一番は、弟子の立川談声さん。
「芸名はダンセイですが、実はジョセイです」がキャッチフレーズです。
声優・ボイストレーナーの職歴から談声と名付けられたそうです。

仲入り前のゲストに立川吉笑

そして、仲入り前のゲストはこの日のメイン、昨年、鳴り物入りで真打に昇進した立川吉笑さんです。
NHK新人落語大賞を50満点で受賞。さらに2年連続で渋谷落語大賞を受賞しています。
古典落語的世界観の中で、現代的なコントやギャグ漫画に近い笑いの感覚を表現する「擬古典＜ギコテン＞」という手法を得意としています。

さらには、ちんどん月島宣伝社。
1997年に開業し、浪曲師・港家小そめ、曲師・沢村博喜としても活動中です。
懐かしいチンドンの音色を響かせます。

新年は、桐生で初笑い！
桐生で楽しい時間を過ごしてくださいね。