栃木県栃木市西方町の道の駅にしかたで7月21日（日）、毎年恒例の「夏の感謝祭」が開催されます。夏の食べ物の代表格、とうもろこしの特別販売や模擬店、抽選会など、楽しみな催しで来場者をもてなしてくれます。
「道の駅にしかた」とは？
道の駅にしかたは、旧西方町の静かな田園地帯にあります。北関東自動車道の都賀ICから車で約10分。鹿沼市から佐野市、足利市につながる国道293号沿いに位置しているため、運転中のひと休みに重宝されています。
主な施設は農村レストラン「ふるさと一番」、農産物直売所「ふれあいの郷」、交流物産館「さくら」の3つ。なかでも農産物直売所「ふれあいの郷」は、地元で採れた新鮮な野菜などを手軽に購入できる場所として人気です。
夏といえば、農村レストラン「ふるさと一番」の喫茶コーナーで販売しているジェラートも名物となっています。
営業時間は9:00～17:00（土日祝日は18:00）。毎月第3火曜日と年末年始が定休日です。
「夏の感謝祭」の内容は？
7月21日（日）の感謝祭では、とうもろこしを特別価格で販売するほか、から揚げ、焼きそばなどの飲食物を販売する模擬店もやって来ます。
西方産のお米や農産物、加工品などが当たる大抽選会もあります。直売所・物産館で1,000円分の買い物をすると1回参加できるので、レシートは捨てずに持っておきましょう。
さらに、栃木県警音楽隊とカラーガード隊がお祭りムードを盛り上げます。パトカーや自衛隊の車両展示も予定されているので、お子さんも楽しめそうですね。
