フードアナリストが認めた絶妙なバランス　邑楽町「妙ちくりん」の「コーヒー大福」が最高賞

生クリーム大福のお店として人気の妙ちくりん。中でも人気の高いコーヒー大福が、昨年12月の第70回ジャパン・フード・セレクション（JFS）で最高賞のグランプリを受賞しました。コーヒー大福は、深煎り炭火焼きコーヒーの苦みを生かしたあんと生クリームがマッチしており、発売から約30年が経過した現在も人気上位を守り続けています。

JFSは2万3000人のフードアナリストによる日本初の食品・食材の認定制度で、コーヒー大福は、コーヒーの苦みとあんの甘さのバランス、絶妙にマッチした和洋の味わい、コストパフォーマンスなどが評価されたということです。

妙ちくりん邑楽町店

同店は邑楽町など群馬県内で3店舗を展開、コーヒー大福のほか、ショコラ大福、モンブラン大福などの定番商品だけで8種類をラインアップしています。近くのお店で最高賞の味を体験してみてはいかが。価格は1個130円と160円（税別）の2種類。

春まで季節限定で販売しているいちご大福も大人気の商品