桐生のパティスリー・ミヤケは、「かぼちゃプリン」が看板メニュー　フルーツたっぷりのタルトも人気です！

パティスリー・ミヤケ（桐生市広沢町間ノ島393-6）は、1986年に三宅新さんが創業した洋菓子店。92年から現在の店舗で営業し、今年から2代目の三宅一生さん（39）が引き継いでいます。

上品なハーモニー

看板メニューは「かぼちゃプリン」（400円）。皇室の方が桐生に来訪した際に献上されたという一品。丁寧に裏ごしされたカボチャのなめらかさとキャラメルの上品なハーモニーが楽しめます。

ホールの「かぼちゃプリン」や美しいケーキが並ぶ

この時季は、フィグショコラがお薦め

今の時季のお薦めは「フィグショコラ」（490円）。セミドライイチジクに生チョコを詰め、チョコレートでコーティングしたぜいたくな大人の味です。

チョコレートをぜいたくに使った「フィグショコラ」

フルーツをたっぷりのせた各種タルトも人気商品です。
店内には2卓のイートインスペースがあり、ドリンクも注文できます。

イートインスペースもある店内

パッケージもおしゃれで手土産に喜ばれています。