古河桃まつり、節目の50回目 3月14日開幕、29日まで 古河公方公園 ハナモモ6種1800本 楽しいイベントも



「第50回古河桃まつり」のパンフレット イベント
「第50回古河桃まつり」のパンフレット

ハナモモの香りが春を告げる「古河桃まつり」が2026年3月14日(土)、茨城県古河市鴻巣の古河公方公園(古河総合公園)で開幕し、29日(日)まで繰り広げられます。古河市と市観光協会の主催です。

今年で50回目の節目を迎える、歴史あるイベント。会場の古河公方公園では「矢口」を中心にハナモモ6品種(矢口、源平、菊桃、寿星桃じゅせいとう寒白かんぱく、照手)、計約1800本が咲き誇り、鮮やかなピンク色に染まります。昨年は約13万人が来場しました。

古河市観光協会によりますと、今年は3月2日にハナモモが開花。見頃は20日ごろになると予想されます。

鮮やかなピンク色に染まる古河公方公園=古河市鴻巣(古河市観光協会提供、資料写真)

鮮やかなピンク色に染まる古河公方公園=古河市鴻巣(古河市観光協会提供、資料写真)

古河公方公園に最も多く植えられている「矢口」

古河公方公園に最も多く植えられている「矢口」

古河公方公園に植えられている「源平」

古河公方公園に植えられている「源平」

連日イベント

開幕日の14日は午前11時から開園式が行われ、メインステージとサブステージで歌や踊り、大道芸、郷土芸能ほか趣向を凝らしたイベントが連日展開され、関連イベントも行われます。

観光大使の「古河桃むすめ」ら関係者は2月17日、官邸に高市早苗首相、26日には県庁に大井川和彦知事を表敬訪問し、古河桃まつりの魅力をPRしました。

大井川和彦知事に古河桃まつりの魅力をPRする古河桃むすめ=2026年2月26日、県庁

大井川和彦知事に古河桃まつりの魅力をPRする古河桃むすめ=2026年2月26日、県庁

駐車場は、古河公方公園のみ有料となり、普通車が700円、バス2500円、二輪車無料。ヨシダサッカーフィールド、古河福祉の森会館(土日・祝日のみ)、古河市役所古河庁舎(同)、三桜工業(同)は無料です。

JR古河駅西口と古河公方公園を結ぶ臨時バスが運行されます(16~19日除く)。運賃は大人片道200円、小学生以下100円です。

古河桃まつりは江戸時代に古河藩主・土井利勝(1573~1644年)が領地にモモを植えさせたことに由来します。利勝は成長の速い桃の栽培を領民に奨励し、その実を食料、幹枝をまきとして利用させました。古河公方公園には、開園した1975年に観賞用ハナモモが植樹され、桃林に成長しました。

第50回古河桃まつり
開催日:2026年3月14日(土)~29日(日)
会場:古河公方公園(茨城県古河市鴻巣399-1)
問い合わせ:古河市観光協会☎0280-23-1266
ホームページ:https://www.kogakanko.jp/momo

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