群馬県桐生市本町1、2丁目で7日、「桐生七夕まつり」が開かれます。
昨年の第1回開催に続く今年は、過去の桐生八木節まつりで親しまれていた「起龍(きりゅう)演舞」の本格復活を目指します。
担ぎ手も当日まで募集されており、参加型のまつりとして注目を集めています。
起龍演舞とは
起龍は、桐生八木節まつりの最終日に行われていた「ジャンボパレード」で50年以上にわたって披露されてきた出し物です。
コロナ禍などでパレードが中止となったことで、同時に起龍も姿をひそめていました。
昨年の七夕まつり(桐生青年会議所主催)で復活が計画されましたが、荒天で演舞はかなわず。今年こそ、という思いで準備が進められています。
2頭が登場予定
今年は全長約50メートルの「蒼龍(そうりゅう)」と、全長約30メートルの「竜伍郎(りゅうごろう)」の2頭が登場する予定です。
第2回の祭りを主催する桐生棚機(たなばた)実行委員会は8月2日、市内の有鄰館(ゆうりんかん)で練習会を開催。約20人が参加し、先導者の合図に合わせて竜伍郎を上下左右に動かす練習に汗を流しました。

練習会の様子
担ぎ手を募集中
実行委員会は当日まで、竜の担ぎ手を70人以上募集しています。
対象は中学生以上。現在は30人ほどが集まっており、「もう一度、竜に命を吹き込みたい。老若男女問わずぜひ参加してほしい」と呼びかけています。申し込みは専用フォームから受け付けています。
起龍演舞以外にも、子ども縁日や七夕飾りコンテストなども予定されています。
開催概要
・日時:2026年8月7日(金)午後4時~(起龍演舞は午後6時から約1時間)
・場所:桐生市本町1、2丁目
・担ぎ手の申し込み:専用フォーム
竜と七夕飾りが彩る夏の一日を、ぜひ体験しに出かけてみてください。
