栃木県内外の4人の女性作家による「陶と緑と器」展が、小山市の小山市民ギャラリーまち美にて開催中です。個性豊かな陶器と植物が会場を彩り、まるで小さな雑貨店のような華やかな空間が広がっています。期間は9月13日(日)まで。
雑貨店のような華やかな空間
ギャラリーまち美ではこれまで絵画や手芸品などを中心に展示を行ってきましたが、今回は初の陶芸展。初日の9月1日(火)には陶器や植物が好きな方たちが訪れ、にぎわいを見せました。

会場の小山市民ギャラリーまち美
ギャラリー内は雑貨店のような洗練された雰囲気。並んでいる作品は、器やインテリア、アクセサリーなど実に多彩です。

まるで雑貨店のよう
入場無料。陶芸作品というと身構えてしまいそうですが、アクセサリーや小物類は500円ほどのものもあり、手に取りやすくなっています。
四者四様の魅力的な作品
では、出展している4人の作家さんたちの作品の特徴をご紹介します。
栃木市の「豆花工房」からは、観葉植物と陶器を組み合わせた作品が登場。虫や植物をモチーフにした鉢には植物が寄せ植えされ、陶器と緑が一体となった姿が印象的です。部屋に置くだけで、明るい雰囲気を演出してくれそうですね。
笠間焼の「東風舎」(@eastwind_yoko_sudo)のランプは、温かみのある灯りが魅力。ナチュラルなカラーの本体に、作家が“鳥怪獣”と名付けたユニークな生き物があしらわれています。

個性的なランプも魅力的
鉢植えも一つひとつ表情や植物の種類が異なり、じっくり眺めながらお気に入りを探したくなります。壁に飾られた陶器のインテリアアートも印象的でした。
「わら窯ko’ず」(@okozdynamite)は、電動ろくろを使わず、すべて手びねりで制作。動物をモチーフにしたマグネット、一輪挿し、お香立てなど、暮らしのなかで楽しめる作品が並びます。

日常的に使いやすい器も
「Refrappe(ラフラペ)」(@refrappe_kanna)からは、ひつじやウシなど動物の形をした器にドライフラワーを組み合わせた作品が。

陶器とドライフラワーを組み合わせた作品
色とりどりの花をぎゅっと詰め込んだ作品は愛らしく、直射日光を避ければ長く花を楽しめるそうです。
自分のお気に入りを探して
陶器の温もりと植物の瑞々しさ、それぞれの作家の遊び心が詰まった「陶と緑と器」展。
器として使うのはもちろん、インテリアとして飾りたくなる作品も多く、暮らしに取り入れたくなるお気に入りが見つかりそうです。
期日:2026年9月1日(火)~9月13日(日)
時間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)
会場:小山市民ギャラリー まち美(栃木県小山市中央町2-1-8 メゾンタカキュー1階)
休館日:月曜日
入館料:無料
駐車場:小山市役所の駐車場利用可
詳細:まち美HP(https://www.machibi-oyamacity.com/)
