「自分の絵を見たいと思った時に、いつでも見てもらえる場所を」。そんな思いから生まれた、栃木県佐野市の安藤勇寿「少年の日」美術館。
自身を育ててくれた旧田沼町にこだわって場所を探し、たどり着いたのは偶然にも15歳まで遊び親しんだ環境でした。土地を整え、杉やケヤキを残しながら、好きな雑木を少しずつ植えて現在の風景をつくり上げました。

安藤勇寿さん
豊かな自然や季節の行事、人とのつながり…少年時代の記憶から生まれる作品と、それを育んだ原風景を重ねて味わえるのが、この美術館の魅力です。

安藤さんの色鉛筆で描いた作品が並ぶ館内
家族が作品を囲んで語り合う姿を見ることも、安藤さんにとって大きな喜び。「自分の絵が少し役に立った」と感じ、また絵を描く力になると話します。
住所:栃木県佐野市御神楽町623-1
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、第1火曜日
料金:大人800円(70歳以上は100円引き)、中高生500円、小学生300円、幼児(4歳以上)100円
電話番号:0283-67-1080
HP:https://www.shonennohi.jp/
