3尺玉や特大ワイドスターマイン　5年ぶり通常開催の茨城・古河花火、観覧席発売中　「日本一」野村花火工業招き8月3日

8月3日（土）に茨城県古河市西町の古河ゴルフリンクス（渡良瀬川河川敷）で開かれる第19回古河花火大会の有料観覧席がオンラインで販売されています。

2019年の大会より＝古河市の渡良瀬川河川敷

今大会は5年ぶりの通常開催となり、堤防斜面席は約595区画用意されます。また、フェアウエーに観覧エリアが初めて設けられます。

古河の花火は茨城県内でも有数の人気大会で、3尺玉が2発打ち上げられるほか、会場の特徴を生かした特大ワイドスターマイン、さらに日本一の花火師（煙火製造会社）と評価の高い野村花火工業（水戸市）を招くなど充実したプログラムが計画されています。

2019年の大会より＝古河市の渡良瀬川河川敷

夜空で大輪の花を開かせた3尺玉（2019年の大会より）＝古河市の渡良瀬川河川敷

販売価格は①本部前堤防斜面席（1区画4人席、1.8メートル四方のブルーシート）2万円②フェアウエーSS席（椅子席・4人まで）2万円③S席（椅子席・1人）1万2000円④A席（ブルーシート・2人まで）1万7000円⑤B席（ブルーシート・4人まで）2万6000円

※カメラマン席（椅子席・1人）1万5000円は予定枚数終了、そのほかにも残り少なくなっている席があります

購入は販売サイト（楽天チケット）で。問い合わせは古河花火大会実行委員会（市商工観光課内）0280‐22‐5111へ。