茨城を体感し味わおう！　都内で移住関連イベント　10月5・6日　とりぷれエリア6市町も参加

東京で茨城を体感し、味わおう―。茨城県と市町村は連携して、茨城で生活することの魅力を発信し関わりしろを紹介するイベント「Local　Good　Ibaraki（ローカルグッドイバラキ）を10月５日（土）、6日（日）の両日、東京都世田谷区代田の「BONUS　TRUCK」で開催します。

茨城県内の12市町村が参加し、移住関連情報を提供したり、お薦め地場産品を販売したりして、茨城の食と人、地域の魅力を感じてもらう催しになります。

「とりぷれ」エリアからは、古河市、結城市、筑西市、桜川市、八千代町、五霞町と、12市町村の半分、6市町が出展します。販売する地場産品は、古河市の地酒（青木酒造）、結城市の甘酒（MUSUBITO）、筑西市の梨ジュース（laki、たけうち農園）、桜川市の蜂蜜と地ビール（クラセル桜川）、八千代町のお茶（飯山製茶、八千代グリーンビレッジ）、五霞町のジャムと焼き菓子、厚焼き卵（fika 六花 Rikka、田舎はちみつ「あかぼっけ」、玉木）。

「ローカルグッドイバラキ」のポスター

「とりぷれ」エリア以外では、常陸太田市、北茨城市、笠間市、牛久市、東海村、大子町が参加します（大子町は5日のみ）。

また、5日午後1時と同3時の2回、トークイベント「ごっくん茨城～ご当地ドリンクを味わいながら地域を知ろう！」を開きます。参加費500円（ご当地ドリンク試飲付き）、各回20人限定です。

ほかに、茨城県内の地域をさらに知ってもらおうと、市町村ブースを回ってその地域に関するクイズに答えてもらうクイズラリーを実施します。抽選で景品がプレゼントされます。