茨城が総本山、家系ラーメン「清六家」の結城店が2月22日オープンしました　下館店（筑西）から移転

茨城が総本山の家系ラーメン店「清六家」をチェーン展開するコン・コース（茨城県つくば市北条、大関虎之介社長）は、「とりぷれ」エリア内で1月５日に閉店した下館店（筑西市）の代替店舗を2月22日、結城市にオープンしました。

「清六家」の看板

下館店の閉店は国道50号の拡張工事（区画整理）に伴うものです。結城店は結城市鹿窪の県道結城坂東線沿いに居抜き出店しました。電話番号は下館店と同じです。

定番メニューの一つ「特　豚骨醤油ラーメン」（1080円）

コン・コースは2002年に創業しました。「家族で楽しむチャーハンのおいしいラーメンチェーン」を売りに、清六家の直営14店舗を茨城県内に構えています。フランチャイズも行っていて、国内外に店舗展開し、スープやチャーシューなどを卸しています。太いストレート麺にクリーミーな濃厚スープの定番・豚骨ラーメンや、中華鍋で丁寧に炒める特製チャーハンのほか、「冷やし担々麺」「昔ながらのレトロ塩ラーメン」といった特徴あるメニューを提供しています。

売上高は2023年で約8億1千万円です。