小山市で2月5日に「通園通学グッズマルシェ」手作りの上履き入れ、手提げ袋などを買えるチャンスです

栃木県小山市のママたちで結成されたグループ「桜小町MAO」が、新年度に向けて「通園通学グッズマルシェ」を2月5日（水）に小山市役所で開催します。当日は手作りの上履き入れや手提げバッグなどの布小物を販売予定です。

桜小町MAOとは？

幼稚園・保育園や小学校では、上履き入れや体操着袋といったものが必要になります。

裁縫が得意な人には簡単なことでも、苦手な人にとっては「買うしかない」となることもありますよね。

さまざまな通園通学グッズ（提供：岩木真己さん）

そんな子育て世代の強い味方が「桜小町MAO」。子育て中のママたちで結成され、2015年から通園通学グッズに特化した販売会を続けています。

現役ママたちの桜小町MAOメンバー（提供：岩木真己さん）

ハンドメイドが得意なメンバーが「子育て世代の役に立ちたい」という思いで毎年この時期にマルシェを開催しており、いつも大盛況です。

筆者も裁縫は大の苦手なので、購入できるところがあると本当に助かります。

マルシェでは何が買える？

当日は給食袋やテーブルクロスなど必須になるようなものから、移動ポケットや水筒肩紐カバーといった「あったらいいな」というものまで、ハンドメイド品が並ぶ予定です。

お子さんと選びに来る方も（提供：岩木真己さん）

2月5日（水）のマルシェ販売は小山市役所の1階ロビーにて10:00から開始です。

新年度の準備に迷っている子育て世代の方、ぜひお気に入りを見つけに足を運んでみてくださいね！