11月3日に群馬県桐生市の古民家カフェ「PLUS+アンカー」で開催される、参加者がお気に入りの着物を着てランウェイを歩く「第九回着物でファッションショー」の参加者を募集しています。
着付け申し込みは10月15日まで
正装で着用するのはもちろん、着物を洋装と組み合わせてアレンジしたり、着物を着せたペットと参加したり、和装を取り入れていればアレンジは自由です。
着物を持っていないけど着てみたい、持ってはいるけど自分で着られない……もちろん大丈夫です。
レンタルや着付けも行います。着付けの申し込みは10月15日まで受け付けています。
参加総数800人の人気イベント
イベントは、桐生市の繊維業者や着物愛好家で構成する市民団体「着物でファッションショー実行委員会」が主催。
和装で街に出かける機会を増やそうと、2020年に第1回を開催しました。
回を追うごとに参加者は増え続け、昨年の前回は過去最多の130人が参加。
これまで、国内外から総勢800人以上が、ランウェイでお気に入りの着こなしを披露しています。
新しい自分を発見するチャンス
今では、織都桐生を代表する恒例の市民参加型和装イベントとして人気を博しています。
実行委員会の大須賀敏江会長は「過去に参加された多くの方から楽しかったとお声をいただいています。新しい自分を発見できるチャンスかもしれません。一緒に楽しみましょう。ご参加お待ちしています」話しています。
開催日:11月3日
開催時間:参加者受付・正午(受け付け後は自由行動)
集合時間:午後3時
ショー開始:午後3時半
会場:PLUS+アンカー(桐生市本町6-382)
参加費:2000円(ドリンクチケット付き。保護者と参加する未就学児は無料)
※レンタル&着付けは5000円、着物持参で着付けのみは2500円。大学生以下の学割あり。子どもの着物もあります(事前予約のみ)。5ショット500円で写真提供あり
持ち物:着替えた洋服と靴を入れる袋、足袋・足袋ソックス
着付け申し込み期限:10月15日※当日参加の方は、着物着用の方に限ります
申し込み・問い合わせ:PLUS+アンカー(☎080・1152・0083)