茨城・筑西と栃木・茂木結ぶ「SLもおか」、2026年度(4月~)は運休 真岡鉄道 大規模分解・修繕「全般検査」で



大規模修理のため2026年度運休する「SLもおか」=下館駅 地域別
大規模修理のため2026年度運休する「SLもおか」=下館駅

茨城県筑西市と栃木県茂木町を結ぶ真岡鉄道(栃木県真岡市)は、蒸気機関車(SL)がけん引する真岡線(下館駅‐茂木駅)「SLもおか」を2026年度(26年4月~27年3月)は運休すると発表しました。法令で定められた、大規模な分解・修繕を伴う「全般検査」を実施するためです。

真岡鉄道によりますと、運休するC12形66号機は1933年製。94年からSLもおかで使われています。

真岡鉄道真岡線の折本駅を出発するSLもおか=2024年8月、筑西市折本

真岡鉄道真岡線の折本駅を出発するSLもおか=2024年8月、筑西市SL

しかし部品の摩耗が進み、シリンダー内部やピストンの関連部品に不具合が25年3月に発生しました。そのため応急処置を施し、運行日を減らしていました。

全般検査では車両の全機器を取り外し、検査や修繕、車体の再塗装や調整などを行います。

ディーゼル機関車(DL)のDE10形1535号機や50系客車についても、全般検査や別の定期検査を実施し、同じく運休します。

 


特 集

feature


特集一覧を見る