茨城県八千代町松本にある日帰り温泉施設、八千代グリーンビレッジ憩遊館「やちよ乃湯」が、4月25日にリニューアルオープンしました。
新しい設備が追加された大浴場や、地元食材を使った本格的なお食事が楽しめるとのことで、さっそく現地を訪ねてみました。今回はその魅力と、生まれ変わった館内の様子をたっぷりとお届けします!
手ぶらでふらっと立ち寄れる!充実の物販コーナー
館内に入ると、まずは物販コーナーがお出迎え。八千代町産の新鮮な野菜や、県西地域の特産品がズラリと並んでいます。実はこの物販コーナーやレストランだけの利用であれば、入館料はかかりません。地元のおいしいものを探すついでに立ち寄るのもおすすめです。

八千代町の特産品などが並ぶ物販コーナー(八千代町松本)
入館手続きはとてもスムーズ。入口右側の下駄箱に履き物を入れ、そのキーを使って館内での飲食などを管理し、最後に一括で精算するシステムです。
今回は手ぶらで訪問しましたが、フェースタオル(250円/買い切り)とバスタオル(300円/レンタル)が用意されているので、思い立った時にすぐ温泉を楽しめるのが嬉しいポイントです。
新設備が続々!多彩な湯船でリフレッシュ
脱衣所で準備を済ませ、いざ大浴場へ! 大浴場エリアに入る際は、入場ゲートで下駄箱のキーをピッとタッチします。
泉質は「ナトリウム塩化物温泉」。アトピーや冷え性、関節痛、疲労回復などに効能があるとされ、ちょうど良い湯加減が疲れた身体にじんわりと染みわたります。

リニューアルオープンした八千代グリーンビレッジ憩遊館「やちよ乃湯」の浴場(八千代町提供)
そして今回のリニューアルの目玉が、新たに増設された「炭酸泉」「ミストサウナ」「電気風呂」です。
筆者は今回、人生初の電気風呂に挑戦してみました。最初は少し戸惑いましたが、慣れてくると心地よい刺激と湯加減が相まって、心身ともに深いリラックス状態に。
サウナやミストサウナも体験してみましたが……元々サウナが得意ではないため、「熱い!」という感想とともに早々に退散(笑)。本格的なサウナレポートをお届けするには、もう少し修行が必要なようです。サウナ好きの方はぜひご自身で体感してみてください!
露天風呂には、つぼ湯やお湯に浸かりながら見られるテレビも設置されていました。取材日は見事な晴天だったため、日焼けを避けて屋根のあるスペースでゆったりとくつろぎました。つぼ湯は少しぬるめです。入るときの勢いが良すぎたのか、大量にお湯があふれて出てしまいました。

男性用露天風呂のつぼ湯(八千代町提供)
湯上がりのお楽しみ! ユニークなリラックスルーム
温泉を満喫し、少しのぼせ気味になったところでお風呂を後にしました。
大浴場を出ると、すぐそばにリラックスルームが設けられています。ここの前方席には、ちょっと変わった「フェイスカバー」付きのチェアが! カバーを顔の前に下ろすと周りの視線や光が遮られ、よりパーソナルな空間で深くくつろぐことができます。

ゆったりくつろげるリラックスルーム
絶品出汁と揚げたて天ぷら!「はなまる亭」のこだわり麺
お腹もすいてきたところで、館内のレストラン「はなまる亭」へ。
メニュー選びに迷っていると、「迷ったら、これ」と書かれた人気メニューの大きな看板が目に飛び込んできました。迷わず人気ナンバー1の「天ざる(あいもり)」(1630円)を注文! 大盛り無料とのことだったので、もちろん大盛りをお願いしました。

迷ったので、この看板で迷わず天ざるをチョイス!
料理を待つ間は、畳敷きの休憩室へ。お座敷とテーブル席があり、静かで落ち着いた雰囲気です。碁盤やリバーシなどのゲームも嬉しい心遣いでした。外にはテラス席もあり、天気の良い日はそちらで風を感じながら食事をするのも気持ちよさそうです。

落ち着いた雰囲気の休憩室
運ばれてきた「天ざる(あいもり)」は、冷たいおそばとうどんの両方が楽しめる贅沢なセット。おそばは八千代町産の「常陸秋そば」を使用した打ちたての自家製麺です。

注文した「天ざる(あいもり/大盛り)」ボリューム満点で大満足です
一口すすると、木枯鰹節と北海道産利尻昆布を使った本格派の出汁の香りが口いっぱいに広がります。こだわりの麺と出汁の組み合わせはまさに絶品で、あっという間に完食してしまいました。
さらに驚いたのが天ぷらです!エビ、ナス、サツマイモといった定番のほかに、ちくわ、そら豆、そして珍しい「タマゴ」の天ぷらが。揚げたてのタマゴの天ぷらを割ると、中から黄身がとろっと溢れ出し、思わず「もう一個!」とおかわりしたくなるほどの美味しさでした。
気になるもう一つのグルメスポット「八菜丸カフェ」
館内には、「はなまる亭」のほかにもう1カ所「八菜丸カフェ」という飲食エリアがあります。
取材日はあいにくお休みでしたが、こちらは八千代町のB級グルメである「白菜メンチカツ」をメインにした「八菜丸プレート」や、地元名産の猿島茶を使用した「豆乳抹茶」が評判とのこと! 地元ならではの味が楽しめるとあって、次回訪れた際には絶対に立ち寄りたいスポットです。
まとめ
お腹も心も大満足で、最後は精算機でお会計。現金だけでなくキャッシュレス決済にも対応しているので、最後までスムーズに過ごせました。
新しく生まれ変わった「やちよ乃湯」へ、日頃の疲れを癒やしに、そして美味しい地元グルメを味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか?
住所:茨城県結城郡八千代町松本592
電話番号:0296-48-4126
アクセス:国道125号「菅谷西」交差点から案内看板あり
営業時間:午前10時〜午後9時(最終受付 午後8時)
休館日:毎月第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日)
入館料:大人(中学生以上)700円 / 小人(3歳以上)300円
※入館料には入湯税150円が含まれています。
営業時間:午前11時〜午後2時、午後5時~午後8時半
休業日:水曜日、第2・第4木曜日
営業時間:午前11時〜午後6時
休業日:火曜日、第2・第4水曜日
