佐野市の安藤勇寿「少年の日」美術館 作品の原風景を味わえるロケーションも魅力です



佐野市
栃木県内には多くの美術館がありますが、その中でも作家や収集家の思いが息づく「個人美術館」に焦点を当てます。ASPO Paletteでは県南エリアの3館をご紹介。美術館の行き帰りに立ち寄りたいカフェやレストランなど、一息つけるスポットもあわせて紹介します。

「自分の絵を見たいと思った時に、いつでも見てもらえる場所を」。そんな思いから生まれた、栃木県佐野市の安藤勇寿「少年の日」美術館。

自身を育ててくれた旧田沼町にこだわって場所を探し、たどり着いたのは偶然にも15歳まで遊び親しんだ環境でした。土地を整え、杉やケヤキを残しながら、好きな雑木を少しずつ植えて現在の風景をつくり上げました。

安藤勇寿さん

豊かな自然や季節の行事、人とのつながり…少年時代の記憶から生まれる作品と、それを育んだ原風景を重ねて味わえるのが、この美術館の魅力です。

安藤さんの色鉛筆で描いた作品が並ぶ館内

家族が作品を囲んで語り合う姿を見ることも、安藤さんにとって大きな喜び。「自分の絵が少し役に立った」と感じ、また絵を描く力になると話します。

安藤勇寿「少年の日」美術館
住所:栃木県佐野市御神楽町623-1
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、第1火曜日
料金:大人800円(70歳以上は100円引き)、中高生500円、小学生300円、幼児(4歳以上)100円
電話番号:0283-67-1080
HP:https://www.shonennohi.jp/
※情報は「ASPO Palette」10月14日号掲載当時。変更になっている場合がありますので、来店時はあらかじめ店舗ホームページやSNSをご確認ください

特 集

feature


特集一覧を見る