群馬県桐生市相生町の市民広場に、アスレチックタイプの複合遊具が完成しました。5月末から一般開放されて遊べるようになりました。
新しい遊具は滑り台、うんていや、ボルダリングのように壁を登って楽しめる遊具を組み合わせた大型のものです。主に、園児から小学生までの子どもたちが遊ぶことを想定しています。
これまでは広場内に、アスレチックタイプの遊具6基が分散されて配置されていました。複合化して1カ所にまとまり、子どもたちにとっても遊びやすくなりそうです。
桐生市公園緑地課は「市民の皆さまに、遊具を楽しく利用していただければ」としています。