栃木県栃木市の中心部に、大ヒット映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケにも使われた国登録有形文化財の建物があるのをご存知でしょうか。11月27日(木)、この建物内に昭和レトロな洋食を提供するレストランがオープンしたということです。
銀行→教育委員会→洋食店
このシックで独特の存在感を放つ洋風建築が立っているのは、栃木市役所から道路を挟んで北側です。
1934年(昭和9年)に足利銀行栃木支店として建てられ、のちに栃木市の教育委員会庁舎に。2008年に国の有形文化財に登録されました。

銀行や教育委員会庁舎として長く使われてきた建物(下野新聞)
2005年公開の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」には、吉岡秀隆さん演じる青年が訪れる東京・銀座の宝石店として登場。
市内外に広くその存在を知られるようになり、地元の飲食業者によって洋食店「ALWAYS カマヤ」が営業していた時期もありました。
今年(2025年)2月に建物の新たな活用事業者が、インバウンド専門の旅行会社「ティ・エ・エス」(東京都)に決定。飲食店の開業に向けて準備が進められてきました。
空間を生かした昭和洋食
先日オープンした店舗の名前は「T8 TOCHIGI 蔵時(くらとき)」。
ティ・エ・エスの発表によると、昭和レトロな空間を生かし、栃木県産の食材を中心とした昭和洋食を提供するということです。

店内の様子(PR TIMESより)
主なメニューは、栃木牛のハンバーグ定食(1,980円)、鉄板ナポリタン(990円)、プリンアラモード(880円)、ハニートースト(880円)などとのこと(料金は公式HPより)。

栃木県産牛のハンバーグステーキ(PR TIMESより)
観光客も訪れる「蔵の街」でのランチ&ディナーの新たな選択肢になるかもしれません。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000025094.html
