桐生のMAMEHICO紫香邸は、都内の人気カフェが昭和初期の屋敷を譲り受け開店　秋鮭和朝食がお薦めです！

「MAMEHICOマメヒコ紫香邸しこうてい」（桐生市宮本町3-6―30）は昭和初期に建てられた大学教授の屋敷を、MAMEHICO（井川啓央代表）が譲り受け、2年前にカフェとしてオープンしました。古き良きものを守りつつ、人と人との交流が生まれる場にもなっています。

甘味とともにゆったりと

お薦めは午前11時までの「秋鮭（さけ）和朝食」（935円）。焼き物は北海道産の秋鮭、だし巻き卵、季節の炊き物、いりこと昆布でだしをとり、自家製みそを使ったみそ汁と玄米ご飯が並びます。丁寧にいれた緑茶かコーヒーが付きます。

厳選された食材で作る「秋鮭和朝食」

甘味は定番の「あんみつ」や黒豆と寒天の「クロカン」に舌鼓を打ち、ゆったりした時間を過ごすのもここならではの楽しみ方。

2026年は元日から12日まで無休

毎週土、日、月曜は小さなイベントを開いています。20日からは「ぜんざいを味わう」「音楽と語らいで一年を締めくくるひととき」を開いています。

スタッフも着物で

落ち着ける書斎風の洋室

12月29～31日は休業し、新年は元日から12日まで無休で通常営業。
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