「つぼ焼き芋 OIMOSAN.」(太田市下小林町540)はイオンモール太田近くの温泉施設そばに2023年6月にオープン。店長の青木みどりさんが、こだわりの焼き芋やオリジナルのスイーツを提供しています。
茨城の「紅はるか」と千葉の「シルクスイート」で…
使用するサツマ芋は、茨城県産のねっとりとした「紅はるか」と、千葉県産のしっとりとした「シルクスイート」。底に炭を置いたつぼの中に芋を並べ、2時間ほどかけてじっくり焼き、さらに低温で熟成させます。

時間をかけてじっくりと焼き上げるつぼ焼き
蜜があふれ糖度の高い焼き芋に仕上がり、皮ごと食べられるそうです。

つぼの中でゆっくりと熱を通すことでイモの甘みが増す
美容に、離乳食に…
商品は量り売りの温かい「焼き芋」(100グラム、200円)のほか、冷やしや冷凍を用意。
| 干したおいも | 500円 |
| クレープ | 300円 |
| おいもけんぴ | 200円 |
芋の甘さを生かした「スイートポテト」(400円)や「おいもシェイク」(500円)も人気です。

看板の焼き芋と、スイートポテト(左手前)や干し芋の商品
青木さんは「食物繊維が豊富で、腸内環境を整えるので美容にも効果的。離乳食にもぴったりで、いいことずくめ。全世代にお薦めです」と話しています。

つぼ焼き芋の専門店「OIMOSAN.」
テイクアウトのみ。予約や配送も可。
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