野球が盛んな桐生市にユニークなカフェ！　野球がテーマの「カフェ球場」　オーナーの父は伝説的なスラッガーです

「カフェ球場」（桐生市本町5-363-3）は、野球をコンセプトにした末広通り沿いにあるカフェ。オーナーの阿久沢幸さきさんの父親は、桐生高校時代に甲子園で活躍し、高校野球の指導者を務めていた阿久沢毅さん（現群馬クレインサンダーズ運営会社社長）で、影響を受けて育ちました。

スコアボードを模した大型モニター

店内には甲子園球場のスコアボードを模した大型モニターを設置し、過去の試合の名場面などの映像を流しています。

高校野球の熱気が伝わってくる店内

人気メニューは「オムチーズカレー」（900円）。魚沼産コシヒカリのライスに卵、チーズ、カレーとおいしさが重なります。ランチセットはミニサラダとドリンクが付いて1250円です。

人気メニューの「オムチーズカレー」ランチセット

コインパーキングの駐車券提示で100円引き

ランチ時間外も食事はできます。学生には割引もあり、おにぎりも人気。大きさが3種類で「ドラいち」「二刀流」「三冠王」とネーミングもユニーク。コーヒーにもこだわり、豆の販売もしています。

高校野球部のユニフォームを展示

駐車場がないのでコインパーキングの駐車券を提示すると100円引きになります。

末広通りに面した「カフェ球場」は野球場のイメージ