栃木県小山市の名物イベント「小山の花火」が、いよいよ10月3日(土)に開催されます。当日を存分に楽しめるよう、花火の打ち上げ数や無料観覧エリア、駐車場、交通規制などに関する情報をまとめてご紹介します。
花火の打ち上げ数は?
昨年(2025年)から、夏→秋へ開催時期を移した「小山の花火」。秋開催2年目となる第74回の開催日は2026年10月3日(土)です。
18:00に開会し、18:05頃から花火の打ち上げが開始されます。終了時間は19:30頃を見込んでいます。夏開催だった頃からは開始時間が早まっていますのでご注意ください。
当日は雨天決行・荒天中止となります。中止となった場合、別日に延期しての開催はありません。
そして、注目の打ち上げ数は約2万発です。第1~4章の構成で、名物のナイアガラ花火がフィナーレを飾ります。
全国的には花火大会の縮小・中止といったニュースも少なくありませんが、今年も例年通りの規模で楽しめるというのはうれしいところです。
無料観覧エリアが変更に!
会場はこれまで通り観晃橋下流の思川両岸の河川敷ですが、今年の大きな変更点として、有料観覧エリア&無料観覧エリアの設定が見直しとなっています。
これまで長らく無料観覧エリアだった思川右岸河川敷(白鷗大学側)が、今年から有料観覧エリアに。入場には事前のチケット購入が必須となっています。9月30日(水)時点では空席があるもようです。

今年は有料観覧エリアとなる思川右岸河川敷(中央奥)。手前は観晃橋
一方で、これまで関係者用の駐車場として利用されてきた小山第一小学校校庭が、今年から無料観覧エリアとして開放されます。
無料観覧エリアは小山第一小学校校庭と、小山市役所第3駐車場、小山御殿広場(小山市役所北隣)の計3カ所。いずれも座り込み・場所取りは禁止ということです。
小山市役所第3駐車場と小山御殿広場には、飲食などの出店が並びます。出店は他のエリアを含めて合計約400店舗に上る予定です。
有料観覧席を購入済みの方は当日、チケットの発券&持参を忘れないようにしましょう。
駐車場&交通規制は?
来場者向けの駐車場には大きく分けて、①無料駐車場②有料駐車場③有料・予約制駐車場-の3種類があります。
無料駐車場は、県南体育館・小山総合公園(約1,300台)、若木小学校(約200台)、穂積グラウンド(約80台)の3カ所です。
有料駐車場は、JR小山駅の西口・東口に点在しています。最も駐車台数が多いのは、西口のロブレ立体駐車場(632台)で、近くには第2駐車場(約270台)もあります。
事前予約制の有料駐車場は、栃木県農業共済組合県南支所(約100台)など7カ所で、利用料金は5,000円。駐車場予約サイト「軒先パーキング」(https://parking.nokisaki.com/)から予約します。一部を除いて空車がある状況です。
車で来場する際は、交通規制箇所や会場までの距離を考えて、駐車する場所を検討するとよさそうです。

祇園城通りはJR小山駅方面も通行禁止に
主な交通規制としては、JR小山駅西口から観晃橋西交差点までの祇園城通りが16:30~21:00の間、車両通行禁止(自転車を含む)。打ち上げ場所に近い白鷗大学大行寺キャンパス周辺も車両進入禁止となります。
国道4号は通行できますが、大変な混雑が予想されます。主催する実行委員会では、国道50号や小山駅東側の道路などを迂回路として案内しています。
くわしくは公式ホームページ(https://www.oyamanohanabi.com/)をご確認ください。
臨時列車の運行は?
当日は花火終了時間に合わせて、JR小山駅発の臨時列車が運行します。
宇都宮線、両毛線、水戸線では、通常ダイヤに加えて下記の列車が増便されるということです。
【宇都宮線】20:00発(小金井行き)
【両毛線】19:54(桐生行き)、20:25(桐生行き)、21:13(桐生行き)
【水戸線】19:50(勝田行き)
鉄道なら交通渋滞を回避できるとはいえ、小山駅周辺もたいへんな混雑が予想されます。事前に帰りの切符を購入しておくか、交通系ICカードを利用するのがおすすめです。
