絵と言葉（詩文）をひとつの画面に収めた「詩画」を広く普及させることを目的とした、「第12回富弘美術館詩画の公募展 絵と言葉の共演―新しい詩画の世界―」の作品を9月30日まで募集しています。
絵が言葉を生かし、言葉が絵を生かす画文一体の詩画は、現代芸術の新たな表現形式です。今年4月に亡くなった詩画作家の星野富弘さんは、自身の体験から独自の詩画世界を生み出しました。一人ひとりの体験や感性から生まれる「いのちの尊さ・いのちの輝き」を表現したオリジナルな詩画の優秀作品を顕彰します。
募集要項
応募期間：～2024年9月30日消印有効
応募資格：制限はありません
応募規定：（１）絵と言葉をひとつの画面に組み合わせた作品。絵・言葉とも出品者本人の作による未発表のもので、1年以内に制作したもの
（２）言葉は日本語とします
（３）テーマは自由
（４）作品サイズはF4サイズ（332㎜×242㎜）、厚さは100㎜以内、重さは1000グラム以内。半立体作品、冊子形態も可
（５）画材・手法は自由
（６）原則として額装不要。
（７）展示や運搬に危険を伴う作品、汚損・破損する恐れのある作品は受け付けできません
（８）応募は1人1点
（９）応募作品の一切の権利は主催者に帰属します
応募方法：出品票（富弘美術館ホームページからダウンロード可）に必要事項を記入して作品裏面に貼付し送付、または持参。
応募先：〒376-0302 群馬県みどり市東町草木86 富弘美術館 公募展作品受付係
賞：大賞（富弘美術館賞）1点 賞状、副賞・賞金5万円
優秀賞 2点 賞状 副賞・賞金3万円
奨励賞 3点 賞状 副賞・賞金1万円
入選 74点 入選証
発表：2024年11月中旬
表彰式：2024年12月14日 午後2時半 富弘美術館ロビー
※入賞入選作品の取り扱いや作品返却、応募上の注意など、詳細は富弘美術館ホームページで確認してください
問い合わせ：0277－95－6333（富弘美術館）
