2024年も残り6日。北関東3県境エリアの生活情報サイト<とりぷれ>では、この1年に群馬県内エリア(桐生市、太田市、館林市、みどり市、大泉町、邑楽町、千代田町、明和町、板倉町)の記事の中から、注目を集めた〝5大ニュース〟をピックアップしました。この機会に1年を振り返ってみませんか。
イオン太田が北関東最大級リニューアル
4月に太田市のイオンモール太田がリニューアルオープンしました。
とりぷれでは2回に分けて、北関東最大級にパワーアップした施設を紹介しました。
フードコートには、焼き肉店の牛角がプロデュースした「牛角焼肉食堂」やベトナム料理「バインミーシンチャオ」など群馬初出店を含む幅広いジャンルの店舗が…。座席数はなんと1100もある巨大フードコートです。
専門店の数は185! 人気のディズニーストアや韓国コスメの&choa!などなど、注目のお店も入っています。
とりぷれでは、まとめ記事だけでなく、単発でもお店紹介しています。年末年始の買い出しやお出かけの参考にもどうぞ。
太田駅前のドン・キホーテが5月下旬に移転オープン!
東武太田駅の南口で約17年営業してきた店が3月に閉店し、5月24日に太田市郊外に移転オープンしました。
「驚安(きょうやす)の殿堂」のキャッチフレーズを掲げ、食品、酒類、日用品、雑貨、家電などを安売りするほか、若者に人気の高いカラーコンタクト、コスメ、美容関連の商品にも力を入れています。
太田市周辺は外国人の利用者も多いことから、海外の食品も充実していますよ。
新店舗も変わらず、カラフルな電飾や派手なチラシ、大量の商品の山積みなどは健在。
〝宝探し〟に行ってみましょう。
群馬だけにあるコンビニ「さくらみくら便利店」って知ってます?
2021年にとりぷれエリアのみどり市に1号店がオープンした群馬にしかないコンビニです。
何とも品ぞろえが充実していて…。
なんと、レジ近くには「みくら食堂」ののれんもかかっています。店内調理のカフェやフードメニューが充実しているんですよ。
ボリュームがあって満足感の高いロースカツ丼、おススメです。
とりぷれエリアには8店舗あり、栃木や茨城からも近いお店もあるので、一度、足を延ばしてみてくださいね。
冷凍自販機17台が並ぶドンドンパーク、太田にオープン
再びオープンの話題です。24時間365日、全国のご当地グルメが手に入る。そんな魅力的な店もとい、冷凍自販機があるのが太田市にオープンした「ドンドンパーク」です。
その数17台! 浜松ギョーザや博多の天神ホルモン、ヤンニョムチキンなどの韓国料理、仙台牛などを高級食材も手に入りますよ。
例えば、お正月のおせちもお餅も食べ飽きたなぁと思ったら、行ってみてはどうですか。
自販機を見て歩くだけでも楽しそうですよ。
来年の話ですが、群馬の元日はやっぱりニューイヤー駅伝!
群馬を舞台にした元日恒例の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)のスタートも間もなくです。毎年、多くの駅伝ファンが群馬を訪れることでも知られていますよね。
とりぷれエリアでは太田、桐生、みどりの3市がコースに含まれていますし、出場チームの中には太田市を拠点にするSUBARU(スバル)もいて、上位を狙います。
スバルには何と、今年4月に加入したばかりの大卒ルーキーが3人も。筆頭はやはり、3000メートル障害の日本記録保持者で、パリ五輪で8位入賞を果たした三浦龍司選手。
そう、このニューイヤー駅伝は、世界レベルのランナーの走りを〝生〟で観られるのも魅力の一つなのです。
上州名物の空っ風に負けず、沿道で応援しましょう!
さて、2025年の<とりぷれ>エリアには、どんな話題が生まれるのでしょうか。情報もお待ちしています!