かごの中ですやすや眠る赤ちゃんが愛くるしい「ニューボーンフォト」。栃木県小山市でフォトグラファーとして活動する堀内美佳さんは、5年間で延べ200組ほどのニューボーンフォトに携わってきました。
「ニューボーンフォト」とは、生後2週間ごろまでのいわゆる「新生児期」と呼ばれる姿を写真に残すことです。海外で発祥した文化ですが、最近は日本でも人気があります。
堀内さんは元々ベビーマッサージの講師で2016年にベビーマッサージ教室「メリーココ」を開業。2019年からフォトグラファーとして活動を開始し、同じ時期からニューボーンフォトの撮影もスタートさせました。
ニューボーンフォトは生まれたての身体の柔らかい赤ちゃんならではのポーズが人気ですが、素人が行っては危険なものです。堀内さんはベビーマッサージで赤ちゃんと8年以上も関わってきたことで、身体に負担のかからないポージングを提案して撮影してくれます。赤ちゃんの安全を最優先しているので、安心して依頼することができます。
現在、10月中旬から11月末までに出産予定の方を対象に、撮影モニターを限定10組で募集中です。生後3週間以内で小山市にて撮影できる方に限定されますが、一生に一度しかない限られた時間を写真に残すには絶好のチャンスです。
生まれてきた赤ちゃんへの最初のプレゼントは「名前」とはよく言いますが、出産したママへの最初のプレゼントにニューボーンフォトはいかがでしょうか。育児が始まり我が子と向き合って行くなかで、撮影した写真がママの心の支えや癒しのようなものになれば…と堀内さんは願っています。
ニューボーンフォト撮影についての詳細はInstagram(@mikaphoto.newborn)をご覧ください。