🏍️💨 邑楽町
バイクライダーによる「おうら中央多目的広場」の検索が多かったようです。
グラフが伸びている2023年3月と11月にバイクの「スーパーカブ」(以降カブ)シリーズの愛用者(通称:カブ主)の交流会「北関東カブ主総会」が開かれ、検索数が連動しました。
同総会は、群馬、栃木、茨城、埼玉の愛好者50人ほどで構成される任意団体「北関東カブ主走会」(岡部操代表)が主催します。
カブといえば…新聞配達の“あのバイク”としても知られていますが、カブに乗る女子高生が主人公のTVアニメ「スーパーカブ」🛵の影響でカブ主が増え、実際にカブに乗る“バイク女子”の増加にも寄与したとみられるのがここ数年の特徴です。
会代表の岡部さんは「アニメを見て“カブライダー”になった」という話を数名のバイク女子から聞いているそうです。
総会に参加する女性が以前よりも増え、お一人さま参加の人をはじめ、パートナーや、仲間と一緒に来る人などさまざまだそう。
また南関東、東北、時には関西、北海道など遠方から訪れる参加者もいるそうで、全国から邑楽町を検索してイベントを楽しんでいる様子が伝わってきます。
次回の「北関東カブ主総会」は11月17日。岡部さんは「お気軽に見学だけでもOKです。カブを知っていただく機会になれば」と来場を呼びかけています。