太田市でくつろぎたいなら「アナログCafe」へ　1500枚のレコードを楽しめます

60～80年代の洋楽

太田市の「アナログCafe」は、古き良き時代を思わせるカフェです。

のぼりが目印のアナログCafe

オーナーの大沢博さん（64）、明美さん（同）夫妻が10月下旬にオープンしました。

店内には博さんが収集したレコードや旧車の模型が飾られています。

こだわりのオーディオでレコードを流す

レコードは、1500枚ほどあり、60～80年代の洋楽を中心に流しています。

子連れでも気楽に

お薦めは、希少な豆を自家焙煎（ばいせん）したコーヒー「ゲイシャ」（700円）。

苦みと甘味を兼ね備えた味わいです。

コーヒー、ホットサンド、ケーキのセット

レモンスカッシュは自家製で、蜂蜜を加え甘く飲みやすくしています。

座敷と個室があり、子供連れでも気楽に利用できます。

博さんは「デジタル時代の今、アナログな雰囲気を味わってほしい。持参したレコードを聞くこともできます」と話しています。

「6種類の豆の販売もしています」と話す大沢さん夫妻