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3月8日朝は茨城、栃木、群馬の南部でも雪が降る可能性 通勤・通学時間帯は要注意です



気象庁は3月7日(木)、日本の南に発生する低気圧が急速に発達する影響で、関東甲信地方では8日(金)明け方から昼前にかけて、関東地方の平地でも大雪となる可能性があると発表しました。

とりぷれ>エリアの茨城、栃木、群馬各県の南部でも、8日未明から雪や雨が降る見込みです。

最新の情報をチェックし、外出する場合は注意して行動しましょう。

南部平地で2cmの降雪予想

水戸、宇都宮、前橋の各地方気象台はそれぞれ、7日夕方の時点で、雪に関する気象情報を発表しています。

7日午後6時~8日午後6時までの24時間に降る雪の量は、茨城県南部、栃木県南部と群馬県南部の平地の多いところで2cm。栃木県南部、群馬県南部の山地では3cmと予想されています。

道路、鉄道の最新情報は

未明から朝にかけての降雪が予想されることから、路面の凍結による交通事故のリスクも高まります。スタッドレスタイヤやチェーンを装着していない車両での運転は控えましょう。

高速道路や主要道路が通行止めになる可能性もあります。高速道路に関する最新の情報はNEXCO東日本ホームページ、一般国道も含めたリアルタイムの通行止め実施状況は日本道路交通情報センターの「道路交通情報NOW!!」で確認できます。

JR東日本や東武鉄道でも、降雪の影響で列車の遅れや運休が発生する場合があります。最新の運行情報に注意しましょう。

北関東3県の新聞社ではニュースサイトで最新情報を発信しています。あわせてご確認ください。


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