小山市のロブレで「冬のうまいものフェア」開幕！　西日本から地元いち押しのグルメが集結します

JR小山駅西口のロブレで1月25日から「冬のうまいものフェア～西日本セレクション～」が始まりました。開幕にあたって、フェアを企画した堀江政夫店長に今回の見どころをお聞きしました。

うまいものフェアは全国から厳選された商品が集まるロブレの人気イベント。毎回「東北」「九州」などのテーマを設けて、各地の特産品やご当地グルメ、パン、和洋菓子などが集まる物産展です。

近年では年８回ほど開催しています。コロナ禍で遠出がしづらかった時期も「せめて気分だけでも味わってもらえたら」と続けてきたといいます。

店長に聞いた「ロブレの物産展」の魅力

ロブレの物産展ならではなのが、出品する全国各地のアンテナショップや物産協会から、直接のつながりを通じて「今おすすめの商品」が集まること。

定番の人気商品がずらりと並ぶ大手百貨店の物産展もいいですが、「地元ではよく知られているローカルな逸品」「これから名物になりそうな初出店の商品」が手に入るのがロブレの物産展の魅力だといいます。

今回の目玉商品を教えて！

2024年最初の開催となる今回のフェアには、近畿、中国、九州地方の10を超える府県から、およそ500品が集まりました。

目玉は、京都からロブレ初出店となる三源庵の「半熟カステラ」と、井津美屋の「京のうば玉」とのこと。ほかにも、鳥取・亀甲やの「鳥取ブランケーキ」などが初出店で、兵庫・樽屋五兵衛の「神戸牛しぐれ煮」は数量限定での販売です。

3階の特設会場で2月19日まで毎日開催されます。チラシはロブレの公式ホームページからも確認できます。