「SURABAYA HARAL FOOD」(邑楽町中野4001-3)は、イスラム教で食べることを許された「ハラルフード」が充実しています。インドネシア出身の店主、島田ハビバさんは、もともとインターネットでインドネシアの商品を扱っていましたが、2月に実店舗をオープンしました。
煮込み料理も缶詰でお手軽に
「ルンダンサピー」(牛肉のスパイス煮)の缶詰(685円)は、本来は長時間煮込む料理ですが「缶詰なら温めるだけで簡単。インドネシアで一番人気があります」とハビバさん。

インスタント麺やジュース、「ルンダンサピー」の缶詰(左下)
焼きそば風のインスタント麺のミーゴレン、チキンラーメンもお薦め。各125円。
「コミュニケーションの場に…」
夫の秀成さんはインドネシアに仕事で10年滞在した経験があり「インドネシアの人に日本のルールや文化を教えるなど、コミュニケーションの場にもなれば」と考えています。

お手ごろ価格の野菜
農業を営む秀成さんが栽培した、タピオカの原料となることなどで知られるキャッサバは1キロ500円で販売中。

お菓子も充実
いろいろな野菜やお菓子類もあります。
所在地:邑楽町中野4001-3
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:月曜(祝日の場合は営業し、次の平日が休み)
電話番号:080-3487-9485
