グルメ
「気軽に来て」と話す川島公男さん(左)と顕さん兄弟

豊洲から毎朝届く新鮮ネタをお手ごろに 3代目兄弟が切り盛りする「幸すし」 (群馬・大泉町)



大泉町にある「幸(こう)すし」 は東京・豊洲から毎朝届く新鮮なネタを使って手頃な値段で、すしや料理を提供しています。創業64年の3代目、川島公男さん(52)夫妻と弟の顕(あきら)さん(46)夫妻が中心に切り盛りしています。

お薦めは「松御膳」(2450円)。にぎり6貫と自家製ごま豆腐、茶わん蒸し、海老しんじょうなどバランス良く味わえます。

すしと多彩な料理を味わえる「松御膳」

平日のランチ(1200円)は、にぎり、ちらしのいずれかにサラダ、茶わん蒸し、おわんがついて、満足感たっぷりです。

川島さんは「肩ひじ張らない雰囲気の店です。混雑することもあるので、予約を勧めています」と話しています。

幸すし 
住所:大泉町西小泉3‐8‐11
電話:0276₋62‐2322
営業:午前11時半~午後1時半、同5時半~9時半
定休:月曜、臨時休業あり
ホームページ(https://www.koh-sushi.com/)

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