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館林で林家つる子さんら群馬出身噺家4人の落語会 1月19日に上州事変



「第17回 上州事変 落語会 館林日和―館林市制施行70周年記念―」が1月19日、館林市の日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホールで開かれます。

身近に感じて

落語ユニット「上州事変」のメンバーは全員、群馬県出身の落語家です。

高崎市出身の林家つる子さん、前橋市出身の立川がじらさんと柳家小もんさん、渋川市出身の三遊亭ぐんまさんの4人。

「上州事変落語会 館林日和」のチラシ

「地元群馬の人々に落語を身近に感じでもらいたい」と同時に、落語会に来たお客さんに「群馬の魅力を知ってもらいたい」と2018年にこのユニットを結成しました。

披露口上あります

コロナ禍を乗り越え2021年に活動再開し、現在、落語を引っ提げて群馬県内35市町村を回っています。

今回で17回目。その土地にまつわるトークや、落語の中にもその土地のものを登場させるなど、落語会を通して土地の魅力を伝える工夫をしています。

また今回は、林家つる子さんの真打昇進後初の上州事変落語会でもあり、今回はメンバーによる披露口上ありの特別興行が楽しめるそうです。

ゲストは桂小すみさんです。

チケットは全席指定、一般3000円。

未就学児の入場不可。同館窓口で販売中です。

第17回 上州事変 落語会 館林日和―館林市制施行70周年記念―
日時:1月19日 午後1時半~(午後4時半終演予定)
会場:館林市の日清製粉ウェルナ三の丸芸術ホール
問い合わせ:0276ー74ー4111=館林市文化会館

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