茨城県五霞町産コシヒカリの米粉を使った手作りクッキーが発売されました。
発売されたのは、メロンパン風グルテンフリーの「KOMERON COOKIE(コメロンクッキー」。五霞町地域活性化企業人と、道の駅ごかを運営する第三セクター五霞まちづくり交流センターの企画部門ごかみらいLabが共同開発しました。

新発売のコメロンクッキー。「さしま茶」(左)と「プレーン」、右が「さしま茶」(ごかみらいLab提供)
四方を川に囲まれた五霞町の豊かな大地で栽培されるコシヒカリは、甘み、粘り、香りの三拍子がそろっています。その魅力をもっと多くの人に届けたいという思いから、そのコシヒカリを米粉にし、新たなお土産として誕生させました。
ほろっとほどける口どけとやさしい甘さが特徴です。グルテンフリー。手作りにこだわり、素材の風味を生かしています。フレーバーは、米の甘味を引き立てた「プレーン」と、近隣の銘茶さしま茶が入った香り豊かな「さしま茶」の2種類。いずれも地域の魅力が詰まっています。
道の駅ごかで6月30日(月)まで開催されているシン・いばらきフェア(メロンフェア)に合わせて、ベーカリーコーナーで数量限定販売中です。さらに、ごかみらいLabは道の駅ごかのお土産として販売していくことを検討しています(メロンフェアのホームページはこちら)。

茨城メロンフェアのチラシ