国の特別天然記念物、コウノトリのひなが今年も栃木県小山市の渡良瀬遊水地で誕生しました。市内では7年連続となるひな誕生を記念し、小山市民ギャラリーまち美で写真やパネル、動画でコウノトリの歴史や生息環境を紹介する企画展が開催されています。
コウノトリと渡良瀬遊水地
渡良瀬遊水地は栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県にまたがる日本最大級の遊水地です。
コウノトリが渡良瀬遊水地に定着して9年。小山市では市民と行政が一体となって「コウノトリが住み続けられる環境づくり」を進めてきた甲斐もあり、7年連続となる自然繁殖でのひな誕生という快挙を成し遂げました。
小山市役所近くの小山市民ギャラリーまち美では、さまざまな展示物を通して、コウノトリのルーツや歴史、遊水地の環境を紹介しています。

貴重な原画とパネルが並びます

オリジナルのクレイアート
小山市在住の絵本作家・大島英太郎さんによるイラスト原画も展示され、魅力をさまざまな角度から感じられます。
ひなの姿をライブカメラで
館内には実物よりやや大きめのデコイ(模型)も登場。巣の上にどっしりと佇む姿は迫力があり、一緒に写真を撮って大きさを体感できます。

ほぼ実寸大のコウノトリの模型
遊水地の巣塔を映しているライブカメラ映像も投影しており、巣塔のようすをリアルタイムで観察できます。運が良ければひょっこり姿を現すひなを見られるかもしれません!

館内で投影されているライブカメラ映像

雑貨の販売も
クレイアートの展示・販売のほか、アイシングクッキーやけしごむハンコなど、コウノトリモチーフのかわいい雑貨も販売中です。
記念品がもらえる周遊企画も
さらに、小山市生井の遊水地近くにある「コウノトリ交流館」とのコラボ企画も行われています。
両方の施設を訪れた先着50人にオリジナルピンバッジをプレゼント(各施設に25人分ずつ用意)。引換券の配布は5月9日(土)16時までで、なくなり次第終了です。

展示に加えて、グッズや周遊企画も楽しめる「渡良瀬遊水地とわたらせコウノトリ展」。入館無料で気軽に立ち寄れますので、コウノトリに興味がある方はもちろん、ゴールデンウィークのお出かけ先にもおすすめです。
期日:2026年4月28日(火)~5月9日(土)※月曜休館
時間:10:00~18:00
会場:小山市民ギャラリーまち美(栃木県小山市中央町2-1-8 メゾンタカキュー1階)
駐車場:小山市役所の駐車場利用可
詳細:まち美ホームページ(https://www.machibi-oyamacity.com/)
