茨城県西エリアのサッカーが今、熱い盛り上がりを見せています。サッカー茨城県社会人リーグ1部に所属する「古河シティFC」(古河市)と「境トリニタス」(境町)は、両チームの対戦を「シン・イバラキダービー」と銘打ち、将来のJリーグ昇格に向けた機運を高めています。
2026年5月31日には、古河市駒ケ崎のヨシダサッカーフィールドで公式試合が行われました。拠点の自治体が隣り合うライバル同士の対決とあって、試合は白熱。熱戦の末、今回は境トリニタスが2対1で勝利を収めました。
この「シン・イバラキダービー」という名称は、Jリーグの鹿島アントラーズと水戸ホーリーホックによる「茨城ダービー」が盛り上がりを見せる中、かつての県西地域のサッカー熱を取り戻し、地域を一層盛り上げようという目的でつけられました。昨年、同リーグ1部に昇格した古河シティFCに対し、境トリニタス側から打診をして名乗ることになったそうです。
Jリーグ昇格という同じ夢を目指し、互いにしのぎを削り合う両チーム。試合後、古河シティFCの猪股政也監督は「選手たちはいつにも増して気合が入ってた。今日のような試合を続けていくことが大事」と語りました。
地域を熱くする両チームの今後の活躍から、ますます目が離せません!
